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主婦にもおすすめ!副業・在宅ワーク用パソコンの選び方

「在宅ワークを始めたいけど、どんなパソコンを選べばいいの?」

「家計に負担をかけずに副業用のPCを揃えたい」

そんな悩みを持つ主婦の方は多いのではないでしょうか。

家事や育児の合間に在宅ワークを進めるには、スムーズに作業できる環境づくりが大切。

その第一歩が「自分に合ったパソコン選び」です。

値段だけで決めてしまうと、動作が遅くなって仕事が進まなかったり、思わぬ買い替えが必要になったりすることも…。

逆に少しポイントを押さえて選べば、長く快適に使えて効率もアップします。

この記事では、在宅ワークや副業を始める主婦に向けて、パソコン選びで失敗しないためのチェックポイントとおすすめの選び方 をわかりやすく紹介します。

なぜPC選びが大切なの?

在宅ワークや副業の多くは、パソコンを使った作業が中心です。

パソコンの性能が低いと「文字入力の反応が遅い」「Zoomが固まる」といったストレスが増え、仕事効率が大きく下がってしまいます。

在宅ワークや副業で使うパソコンを選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

  • 使用目的
  • 作業内容、使用するソフトウェアに応じたスペック
  • 性能 ・機能
  • 持ち運びの必要性
  • 予算

まずは、使用目的を明確にしましょう。

作業に関するスペックや、使用するソフトの推奨スペックがわかるので、選ぶべきパソコンが絞られてきます。

パソコンのスペックとは

  • OS (WIndows/Mac)
  • CPU(Intelなど)
  • グラフィックボード
  • メモリ
  • SSDやHDD

などのことを言います。

予算については、正直妥協しない方がいいです。

やはりグラフィック系の高性能なパソコンを必要とする仕事は、仕事の質や効率にもかかわってきます。

在宅ワークでよくある作業内容

副業や在宅ワークといっても、仕事内容によって必要な性能は異なります。

  • ライティング系:Word、Googleドキュメントで文章作成
  • 事務作業:Excel、スプレッドシート、会計ソフトなど
  • データ入力・Webリサーチ:ブラウザ操作が多め
  • オンライン会議:ZoomやTeamsを使った打ち合わせ
  • クリエイティブ系:CanvaやPhotoshopでの画像編集、Premiereでの動画編集

文章中心なら軽めのPCでもOKですが、画像や動画を扱うなら高めの性能が必要になります。

クリエイティブ系の仕事がしたい場合、使用するソフトのOS(MacかWindowsか)もチェックしておきましょう。

WindowsとMacどっちがいいの?

在宅ワークや副業でパソコンを選ぶとき、多くの人が悩むのが「WindowsかMacか」という点です。

どちらも魅力がありますが、作業内容や生活スタイルによって向き不向きがあります。

Windowsの特徴ポイント

  • 価格帯が広く、コスパ重視のモデルが豊富
  • Excelなどのビジネスソフトと相性が良い
  • 周辺機器(プリンターや外付けHDD)との互換性が高い

Macの特徴

  • デザイン性が高く、直感的に操作しやすい
  • 動画編集やデザイン系ソフトに強い
  • 本体価格はやや高めだが、長く使える安定性がある

昔と比べ、ソフトやプラグインもOS問わず使えるようになりました。

選び方のポイントとしては以下のようになります。

  • ライティングや事務作業が中心 → コスパの良いWindows
  • デザインや動画編集もしたい → Macが相性◎

デスクトップ、ノートパソコンどちらを選べばいい?

スペックに関しては、デスクトップもノートも同じレベルのものがあるので、持ち運びと用途、作業スペース確保など使う状況も考慮するといいでしょう。

ノートパソコンはコンパクトですが、マウスがパットで、キーボードも薄い、何より画面が小さい。

作業面で効率が悪かったり、ストレスを感じないかも大事なことです。

ただ、ノートパソコンは線(HDMIやUSB)やBluetoothでつなげば、別途デスクトップで使うような大きさのモニターに繋いだり、スピーカーやマウス、キーボードもつなげることができます。

私がデスクトップ、ノートパソコン両方を買った流れ

私は両方欲しいと考えていたので、時間をずらしてこのような買い方をしました(Windows)

  1. ノートパソコンを購入
  2. お金が溜まったら、デスクトップで使うモニターだけを買う
  3. ノートとモニターをつないで使う(マウスやキーボードも繋いで、ほぼデスクトップ状態、しかも2画面使用可能)
  4. お金が溜まったのでデスクトップ本体だけ買う

これでデスクトップ、ノートパソコンどちらか片方壊れても、データを外付けHDD,SSDで確保しとけば、仕事に支障が出ない環境を作りました。

パソコンを選ぶときに見るべき基本スペック

初めてのPC選びで迷いやすいポイントを、わかりやすく整理しました。

項目基準
CPUIntel Core i5 / Ryzen 5 以上なら安心
メモリ8GB以上は必須。余裕があれば16GBあると快適。
ストレージ(保存容量)SSDを選ぶのが鉄則。256GB以上を目安に。
画面サイズと重さ自宅で固定なら15インチ前後。外でも作業するなら13~14インチの軽量ノートが便利。

代表的な職種別におススメのスペックを紹介します。

  • ネットサーフィン程度(最低限):CPU:Core i3以上、メモリ:4GB以上
  • ライティング、事務系:CPU:Core i5以上、メモリ:8GB以上
  • デザイン系:CPU:Core i7以上、メモリ:16GB以上、グラフィックボード
  • 動画制作:CPU:Core i7以上、メモリ:32GB以上、グラフィックボード

CPU,メモリ共に数字が大きくなると値段が上がります。

グラフィックボードとはディスプレイに画像や映像を映すための部品。

デザインや動画をやりたい人は、スペック同様、グラフィックボードが非常に大事になってきます。

家電量販店のPCとBTOショップのPC、どっちがお得?

パソコンを買うときに「家電量販店で買うか、ネットのBTOショップで買うか」で迷う方も多いでしょう。

両者には大きな違いがあります。

家電量販店のPCポイント

  • WordやExcel互換ソフト、セキュリティソフトの体験版など「最初から入っているソフト」が多い
  • 一見お得に見えますが、実際には使わないソフトが動作を重くしたり、更新の手間がかかったりすることも
  • 店頭で実機を見られる安心感や、ポイント還元が魅力

BTOショップ(Build To Order=注文生産型PC)ポイント

  • 不要なソフトがほとんど入っていないため、シンプルで軽快に動作
  • CPUやメモリ、SSD容量などを自分で選べるので「必要な性能だけ」を搭載できる
  • 家電量販店モデルより同じスペックで価格が安いことが多い
  • ネット注文が基本なので「実物を見られない」のがデメリット

コスパ的にはBTOショップがおすすめ

在宅ワークや副業用なら、使わないソフトが多く入っているより、必要な性能を安く揃えられるBTOショップの方が長期的にコスパが良いです。

とくに文章作成やデータ入力が中心なら、シンプルな構成で十分。

動画編集などを考える人は、メモリやSSDを増やしたモデルを選べばOKです。

人気のBTOショップは楽天市場にもあります。

ポイントの利用や獲得を考えるなら、おすすめです。

ドスパラ楽天市場店 マウスコンピューター 楽天市場店

まとめ

在宅ワークや副業で使うパソコンの選び方は、以下のポイントを抑えましょう。

  • 使用目的
  • 作業内容、使用するソフトウェアに応じたスペック
  • 性能 ・機能
  • 持ち運びの必要性
  • 予算

「できるだけ安くパソコンを揃えたい」と考えると、中古PCに目がいきがちです。

確かに価格は新品より安く魅力的ですが、在宅ワークや副業で長く使うことを考えると、寿命が短かったり、メーカーサポートが受けれないなどデメリットが大きいです。

在宅ワークや副業をやるうえでパソコンは大事なツールですので、しっかりと自分に合うパソコンを調べ上げて購入しましょう。

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