リングノートって使うの便利だけど、捨てるのは面倒くさいし、リングを外す作業が意外に手間かかる。
今までやってた方法としては、
- 引きちぎる(カスが出る)
- 指でリングをこじ開ける(爪が痛い)
今回は、痛い思いをしながら、溜まったリングノートを処分してる時に思いついた
「お家にあるものでリングをラクラク外す」方法と、
こんな便利なグッズがあるならもっと早く知っておきたかった「痛みおさらば、時短アイテム」
リングを外す便利道具のお話です。
お金もかけずにラクして素早くリングを外す方法
今回私が、編み出した(というほどでもない)のが
割り箸
最初は鉛筆でやろうとしたが、汚れるし、傷がついたので、同じくペン立てに入れてあった、コンビニで貰った割り箸を使ってみた。
1、割り箸のスタンバイ

割り箸は割らずに使うこと!
割り箸をリングの中に入れる。
この時、グリグリと回しながら入れると。進みやすいし、軽くリングも広がる。
あまり入れすぎると、力が必要になるので、5リングぐらいグリグリと入れる。
2、箸を立てる。

5リングぐらい入れたところで、箸の先を支点に、箸を立ち上げる。
硬いリングはグリグリしながら立ちあげていくと良いかも。
これを繰り返していく。最初は開きにくいので、5リングだったが、行けそうならもう少し進んでから、箸を立ち上げても外れます。
3、リングを外す

リングを全部広げたら、後は、グルッと回すだけで、紙とリングが外れます。
この方法だと、紙の穴も傷つけないので、保存したいページも綺麗に取り外せます!
もちろん、破らないので、紙のカスもでない。
専用リムーバーを使う。
割り箸でリングを外すとしても、子供がやったら、さぞかし力づくだから危ないかな?
と調べてみたら、リングを外すリムーバーがありました!
子供はこちらの方が安全かもしれない。
割り箸が折れてしまうと危ないし、ノートを一番使うのは学生。
この先も使えるし、一家に1本あれば、ずっと使えます。
リングから外したノートをまた、リングで止める
リングから外したノートで、取っておきたいページがある場合は、またリングで止めてしまいましょう。
ルーズリーフ用になりますが、止める部分も4穴と少ないので、まとめる分には使いやすいです。
まとめ
リングノートは書きやすいし、間違った紙は破って捨てやすいので、使いやすいのですが、処分や一部保存に難があるノートでした。
しかし、リムーバーとバインダーリングがあれば、この悩みは解消できます。
なお、ロルバーンのような太めで空間のあるリングの場合、割りばしは使いずらかったです。
何より、リムーバーを使ってからの方が、リングを外しやすいので、爪を痛めることがなくなりました。
是非試してみてくださいね!